年賀状のDX化!2024年からは話題の「メール年賀状」で新年の挨拶を!
(テンプレ有り)
【目次】
近年、「DX化」「ペーパーレス」の傾向が強まると同時に年賀メールを取り入れる企業が増えてきています。
新年のご挨拶に加えて、URLやSNSへのリンクボタンを付けることができる利便性と、キャンペーン情報や商品案内等を写真なども混ぜてチラシの様にレイアウトできる訴求性の高さが人気の理由です。そこで簡単な年賀メールのメリットや作り方、注意点等をご紹介します!
【目次】
近年、「DX化」「ペーパーレス」の傾向が強まると同時に年賀メールを取り入れる企業が増えてきています。
新年のご挨拶に加えて、URLやSNSへのリンクボタンを付けることができる利便性と、キャンペーン情報や商品案内等を写真なども混ぜてチラシの様にレイアウトできる訴求性の高さが人気の理由です。そこで簡単な年賀メールのメリットや作り方、注意点等をご紹介します!
キャンペーン情報をチラシで作成し、PDF添付で送っている企業も以前はみられましたが、ファイル添付はセキュリティリスクが高くダウンロードする手間もあるため、マイナスイメージを持つ企業も多い現状があります。
メール文でのご挨拶+PDF添付のご案内ではなく、メール文のみでご挨拶+キャンペーン情報を掲載する形が主流となりつつあります。
はがき代・印刷料・作成にかかる人件費など年賀状作成には意外とコストがかかります。
【①ハガキ代・印刷代】
年賀状代63円+カラー印刷(表)50円+白黒印刷(宛名)10円=123円/1枚
【②デザイン作成】
時給1,113円×7時間=7,791円
【③印刷・確認】
時給1,113円×5時間=5,565円
・印刷ミスのチェック、スレや汚れの確認
・宛先の数と枚数があっているか確認⇒ずれている場合は抜けている宛名を探す
【合計】300枚作成した場合の合計
①123円×300枚 + ②7,791円 + ③5,565円 = 50,256円
URLやSNSのリンクを載せられるからこそ、企業検索をしていただいたり、QRコードの読み取りをすることなく、簡単にWEBサイトにアクセスしてもらうことができます。
時間がある年末年始だからこそ、おうちでも出先でもすきま時間が生じやすくなります。ふと見たメールからURLにすぐアクセスできれば、じっくり内容を確認いただける可能性も高くなります。
新型コロナウイルスの影響により、リモートワークを続けている企業様も多くいらっしゃいます。せっかく年賀はがきを送ったのに、担当者が出社していないという状況を避けるためにも、年賀メールの需要が急激に伸びている状況です。
年賀はがきの場合、直前に修正が生じた場合やミス印刷が分かった際には、全てのハガキを印刷し直し・手直しする必要があります。
年賀メールの場合は、ギリギリまで作業・修正をすることができるので、正確でタイムリーな情報を発信することができます。
年賀状の場合、新年のご挨拶に加え1つのキャンペーン情報を載せることが限界です。テキストメールであればキャンペーン情報を複数記載することもできますが、文字数が多くなることで見にくいレイアウトとなってしまいます。
デザインメールならバナーや画像を組み合わせることで見やすく多くの情報を伝えることができます。
年末の忙しい時期に年賀状の準備をするのはかなりの負担となります。
元旦に届く様にするためには、12月25日までに年賀状を投函する必要があり、必然的に忙しい時期と年賀状の作業時期が重なってしまいます。送信ボタンを押したらすぐに送付できるメール年賀状であれば、業務が落ち着いた年末に作業をすることもできます。会社が始まる前の年始休暇期間でも、メール年賀状であれば内容をチェックしてもらえる可能性は高くなります。
また、はがきの年賀状だと着日の予測が難しいですが、三が日明けに送りたい場合や特定の日付でできる点もメール年賀状の大きな強みです。
「メールアドレス」「相手の会社名」「担当者名」の3つをリスト化しましょう。
データはエクセルやスプレッドシートで作成をすると、作業が効率化でき管理が楽になります。新年のご挨拶ということもありますので、社名・ご担当者様のお名前が宛名として入っていることが望ましいです。
件名はとても重要です。ダイレクトメッセージだと思われて開かれずに終わってしまうことのない様に、『年始のご挨拶|なげっぱ株式会社』『【なげっぱ株式会社】年始のご挨拶』など、新年のご挨拶であることを明確にし、会社名を添えておくと親切です。
デザインの設計ができたら、実際にコードを組んでいきます。以下左図の様なシンプルなものであればすぐに作成することはできますが、右図の様な画像を使用したりバナーを入れたりするものは コーディングの知識がない方にとっては難易度が高いので、業者に依頼をすることをおすすめします!
▼左図のHTMLメールのコードはこちら!
(編集して使用してください)
Gmailにはリッチテキストモードとプレーンテキストモードがあり、HTMLメールを送信したい場合はリッチテキストモードを使う必要があります。
【注意点】
デザイン年賀状の作成自体をアウトソーシングすることで、 より手軽にクオリティの高い年賀メールを作ることができます。
アウトソーシング先を決めるにあたって重視すべき点は以下の点です!
自分でやると意外と手間のかかってしまう年賀状業務。
「デザインの作成」から「サーバー管理」「メール送信」「リンク先HPの修正」まで一括でお引き受けすることができるのは、IT企業として高い業績のある”なげっぱ”だからこそ!!
この機会に是非、なげっぱのご利用をご検討ください!!