年賀状のDX化!2024年からは話題の「メール年賀状」で新年の挨拶を!
はじめに
「Webサイトで色々試したいことがあるけれど、専門用語がわからないからなぁ…」そんな経験はありませんか?
前回「その1」に続いて、WEB制作とサイトを理解するために必要な基礎用語を”更に”5つご紹介します。これらの用語を理解すれば、自分でwebサイトを管理したり、制作会社に依頼したりと、あらゆる場面に於けるコミュニケーションが更にスムーズになることをお約束します。
Webサイトにはあらゆる可能性があります。そのポテンシャルを自分の手で引き出してはみませんか?!このコラムはきっとその足掛かりとなる筈です。
それでは始めましょう‼
>理解必須‼ 先ずは知るべきWeb用語”更に”5選‼
6:CSS (Cascading Style Sheets)
CSSとは「Cascading Style Sheets」の略で、HTML(必須知識 | Web制作を理解するための基礎用語 その1 5で説明)と組み合わせて使用することで、Webサイトのデザインやレイアウトを定義するための言語です。HTMLはWebサイトの「構造」を定義するのに対し、CSSは「デザイン」を定義するものとなります。
知識ポイント:HTMLへの理解に比べ、CSSの理解はやや難しいと云われます。理由として、CSSの記載へ対して反映されることには優先順位が存在するからです。それを間違えると、一見合っているのにwebページへ反映されない!ということがあります。
応用ポイント: HTMLとCSSの関係が理解できても、扱いを可能とするには「練習」しか存在しないと云えます。「どうやって練習するの?」と思ったあなたには、無料でも練習のできるサイトがありますので、下記にご紹介します。
★HTML/CSSを無料で学習:Progate(プロゲート)
★HTML/CSSでサイト構成も学べる:Codejump(コードジャンプ)
7:CMS(Content Management System)
CMSとは「Content Management System」の略で、Webサイトのコンテンツを簡単に管理・更新できるシステムです。CMSには様々な種類がありますが、例としては最もシェアが高い、『Wordpress(ワードプレス)』があります。
知識ポイント:CMSを使用する最も大きなメリットは、専門知識がなくてもサイトの更新をはじめとする運営が可能になることです。ここでの「専門知識」にはHTML/CSSが含まれます。他に、Webサイト構築にはPHP等のプログラミング言語も必要となりますが、それらも必要ありません。
応用ポイント:WordPressなどの一般的なCMSを使用すれば、最低限の知識で自社のWebページ構築が可能となります。また、専門知識を持つスタッフの雇用や自社スタッフの教育の必要もない為、結果的には経費を効率的に圧縮できることができます。
8:Java Script(ジャバ スクリプト)
JavaScriptは、Webページに動きの機能を与えるためのプログラミング言語です。混同してはいけないものに『JAVA』があります。こちらもプログラミング言語ですが、開発元も目的も異なりますので、注意が必要です。
知識ポイント:Java Scriptにより、サイトを訪れたユーザーへのユーザー体験(UX)を向上させ、自社サイト(ブランド)のファン拡大を推進、価値を向上させる可能性が高くなります。
応用ポイント:実は?!「サイトへ動きをつける」だけではありません。Java Scriptを使用すれば、『Webアプリ開発』や『チャットボット開発』、はたまた『Google Chrome拡張機能』を作ることも出来るのです。興味がある方は是非JavaScriptを学習してみてください。
9:UI・UX(ユーザー インターフェース・エクスペリエンス)
UIは「ユーザーインターフェース」、UXは「ユーザーエクスペリエンス」の略です。UIの意味は、ユーザーがWebサイトやアプリケーション等で触れるもの全てを指します。例えば、お手元のiPhoneがプログラムアップデイトによって画面構成/デザインが変わった際、「iPhoneのUIが変わった」と表現することができます。UXは「体験」を指しますので、ガジェットやwebをとおしたサービス等の使い心地に関わることとなります。例えば、GoogleのサービスやAmazonでの決済そのものについて「UXに一貫性があって心地が良い」等の表現ができます。
知識ポイント:UI/UXと表現されるように、これらの親和性は非常に高く、どちらにも影響を与え合う非常に重要な関係性があると云えます。いくら素晴らしいコンテンツが展開されるWebサイトと云えど、ユーザーが必要とするコンテンツにスムーズに辿り着けないサイトであれば、それは『良いサイト』とは言えません。
応用ポイント:SEO施策をプランニングする際は、大きく3つの柱に分けて考える必要があります。一つ目は『コンテンツ』、二つ目は『サイト内施策』、3つ目は『サイト外施策』となります。それぞれが重要な要素となり、総てを計画的にかつ恒常的にアップデイトすることが必要です。
10:SEO(Search Engine Optimazation)
SEOはSearch Engine Optimaizationの略で、意味は「検索エンジン最適化」となります。GoogleやYahoo!、bing等の検索エンジンでの表示順位を上げるため、様々な最適化作業を行うことを指します。
知識ポイント:SEOの為の最適化作業とは、UI/UXと重複しますが「ユーザーが本当に必要とする情報を円滑に届ける」ための作業となります。よって、「良質なコンテンツ」を「わかりやすい導線構築」でユーザーへ提供する努力を行います。
応用ポイント: SEO施策をプランニングする際は、大きく3つの柱に分けて考える必要があります。一つ目は『コンテンツ』、二つ目は『サイト内施策』、3つ目は『サイト外施策』となります。それぞれが重要な要素となり、総てを計画的にかつ恒常的に行うことが必要です。
オンラインアシスタント「なげっぱ」の活用
いかがでしたか?ここまで総ての用語を理解することができましたでしょうか?
「理解はしたけど全てを実践する時間はない…」と感じた方もいるかもしれません。そんな時こそ、オンラインアシスタントの出番です。
「なげっぱ」は、Webサイトの編集・更新、コンテンツ生成などのデジタル業務から、資料・企画書作成までが、短期間且つ安価で対応をするオンラインアシスタントサービスです。Web制作に関する専門知識を持つスタッフが、あなたの要望を基に、効果的且つ安定的な運営のサポートを提供します。
これまで約500社以上の企業をサポートしている実績がありながら、業界最安値の料金で利用できるのも大きな魅力です。Web制作も行うTEAMWORKS㈱が運営する「なげっぱ」であれば、専門用語の理解も必要ありません。希望や理想をあなた自身の言葉で伝えるだけで、あなたの理想のWebサイト制作のサポートがスタートします!
オンラインワーカー(オンラインアシスタント)
なら業務代行のなげっぱが対応!
『1時間 2,200円からの業界最安値級』価格で、ひと月から利用出来ます。
ただ今キャンペーン実施中!!
10時間 無料キャンペーン
■業界最安値のプランでコストを抑えて1ヶ月から導入できます■
- 【ライトプラン】33,000円/月額利用料(目安時間:12時間/月 )
- 【スタンダードプラン】55,000円/月額利用料(目安時間:21時間/月 )
- 【プラチナプラン】110,000円/月額利用料(目安時間:45時間/月 )
◇さまざまな業務を対応しております!◇
- WEBサイトの修正、更新
- チラシの新規作成、作り直し
- SNS開設、投稿文や画像の作成
- 動画の作成、編集
- データ整理、集計、給与計算、経理業務