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Web系も事務系も頼みたい時だけなげっぱへ!コンサルティング業に集中するための業務体制の見直し方とは

翠星企画株式会社 様

宮城県仙台市にて中小企業向け経営コンサルティングやセミナー・研修の企画運営を経営する翠星企画株式会社様。中小企業庁から経営革新等支援機関に認定され、M&A支援機関として、戦略・計画作りから事務手続きまで幅広いフォロー体制で多くの企業を支えています。

今回は、様々な企業のパートナーとして日々経営課題の解決に取り組まれている、代表取締役の細野哲平様にお話を伺いました!

依頼領域
  • LP作成
  • アンケート(紙・フォーム)の作成
  • 人事評価シート修正・作成
  • 動画セミナーのパワーポイント・原稿作成
  • 動画のYouTube投稿
  • 給与計算関連の資料作成
目的
  • 事務作業などの付随業務の時間を削減する
  • 相談業務やコンサルティングの稼働できる時間を確保する
  • 業務量が一定ではないため、必要な時だけ依頼できる業務形態で人員を確保する
なげっぱの導入を決めた理由
  • 「Web系業務」と「事務系業務」の両方対応していたため
  • 他社より価格が安く、時間・金額感・業務範囲に納得したため
効果
  • 仕事を依頼するときの「人の選定」から解放された
  • 仕事の量にあわせて、必要な時だけ依頼できる環境を整えることができた

顧客が増加し時間を確保するためには業務体制を見直す必要がありました。

御社の事業を始められたきっかけを教えてください。

元々はIT系の会社を経営しており経営について勉強をしていました。学びの一環として中小企業診断士の資格を取得したこともあり、創業したいと考えている人から相談を受ける機会が何度かありました。

その対応を通して経営コンサルティングの事業に興味を持ち、事業を立ち上げました。

▲セミナー登壇の様子

御社の従業員数は何名ですか?

現時点では従業員は妻だけです。経営までは関与しておらず、一従業員として働いています。

奥様にはどのような業務をお任せしていますか?

妻が中国人ということもあり、以前は、中国への輸出や中国進出に興味のある企業のサポート業務として、現地企業との仲介など対応してもらっていました。今はあまりその事業は動いていないため、妻はほとんど会社の業務に関与していない状況です。

なげっぱを導入する前に抱えていた課題について教えてください。

コンサルティング業務は、どうしても労働集約的で、簡単にいうと自分の時間の切り売りです。相談時間に対して支払いが発生するので、稼働できる時間が減少すると、収益も減ってしまいます。

顧客が増えていく中で、相談業務の時間を確保していくためには、他人でもできる作業は手放し、業務体制を見直す必要がありました。

▲バトンズM&A相談所(M&Aの無料相談窓口も設置しています)

どのような経緯でオンラインアシスタントを導入しようと思ったのですか?

経営コンサルティングの仕事は、お客さんからの相談に対して、その場で回答したり資料を作って提案したりする業務がメインですが、意外と事務作業などの付随業務があります。事務作業などのバックオフィス業務を手放したいと考えていた時に、Facebookでたまたまなげっぱの広告が表示されて、本格的に考える様になりました。

▲講座で使用されたスライド

アルバイト雇用や外注などの選択肢もある中で、オンラインアシスタントを選んだ理由を教えてください。

手伝ってほしい業務が常に一定量発生する状況ではないので、特定の誰かに月単位で契約してしまうと、割り振る仕事がない月の固定費がもったいないなと感じました。

オンラインアシスタントの「必要な時だけ依頼できる」という業務形態が、我々のニーズにはまったのかなと思います。

数あるオンラインアシスタントの中で、なげっぱを選んでいただいた理由を教えてください。

いろいろと調べたところ、「Web系業務」と「事務系業務」の両方対応しているオンラインアシスタントは少なく、両方の業務を1つの会社に依頼できることが理想でした。他社より価格帯も安く、時間・金額感・業務範囲に納得したので、実際に試してみようと思いました。

▲翠星企画様 WEBサイト

今までで、アルバイト雇用や外注を利用したことはありますか?

外注に依頼したり、同じ中小企業診断士の後輩に仕事を手伝ってもらったりしました。クラウドソーシングも結構利用していたのですが、作業の募集から対応後のお礼まで、都度発生する手続きが少し負担だと感じていました。

今もクラウドソーシングとなげっぱの両方を利用していますか?

今はクラウドソーシングで仕事を依頼していません。

なげっぱにお願いしている業務をそれぞれ個別に手配していました。やってもらう内容をまとめる作業は同じですが、クラウドソーシングの場合、人選をしなければなりません。一つ一つのタスクにその作業が積み重なることで、負担になっていました。

契約に至るまでで心配になったことや不安だったことは何かありますか?

ホームページに、月ごとの契約だと記載があったので特に不安はなかったです。1ヶ月試して駄目だったら辞めれば良いかくらいの気楽な感じで始めました。

納品物がどの程度の品質なのかという心配はありましたが、品質についても試してからしか判断できないと思っていました。

業務フローがシンプルになったことが一番の変化です!

自分がやるべき業務と他人に任せられる業務の基準があれば教えてください。

特に明確な線引きがあるわけではないです。感覚的にお客さん目線で、「これはあなた以外の人にやらせないでください」って思われる様な業務は、私が対応すべき業務だと思っています。誰が作業をしても、品質に変わりがなく、お客さんが困らないものは他人に任せても問題ないと考えています。

工数や単純作業かという基準ではなく、お客様から見て納得いただけるか、そうじゃないかで判断しています。

▲クライアントの相談対応の様子

なげっぱを導入する前と導入した後で大きく変わったことはありますか?

今までは誰かに仕事を依頼するときには、まず人の選定をしなければいけませんでした。この仕事ができる人材を見極め、仕事依頼をし、誰も対応できない場合はクラウドワークスで1から募集をかけるという流れで進めていました。

なげっぱを導入したことにより、お願いしたい業務はチャットワークに書けば拾ってもらえて、人材選定のフェーズからお任せできる。フローがシンプルになったことが一番の変化です。

なげっぱを利用してみて、良いなと思うことがあれば教えてください。

依頼時間の変更を柔軟に対応してもらえるところがとても良いと感じます。仕事量が一定ではないため、この月は忙しいから作業時間を増やしたいとか、逆にあまり仕事がないから翌月に時間を繰り越すとか、時間調整が柔軟にできる仕組みはありがたいです。

また、ディレクターとのやり取りで、指示した内容に対して「こういう理解ですが間違ってないですか」と認識の齟齬がない様に確認してもらえるのも、安心できると感じています。

今後はどのプランでなげっぱを利用していきたいと思っていますか?

ライトプランの12時間で大丈夫かなと思っていますが、タスクの量も結構変動するので今後も外に切り出せる仕事も多いと感じたら、随時プランを調整しながら業務を依頼していきたいと思います。

翠星企画株式会社
【URL】https://jadestar.co.jp/
【会社所在地】宮城県仙台市
【事業内容】中小企業向け経営コンサルティング/セミナーや研修の企画・運営
・中小企業庁から経営革新等支援機関として認定(平成30年6月)
・中小企業庁としてM&A支援機関へ登録(令和3年9月)

さいごに

東北地方の中小企業に寄り添い、クライアントと一緒に経営を支える細野様に、様々なお話しをうかがうことができました!お忙しい中お時間を確保してくださった細野様には心から御礼申し上げます。

なげっぱでは、ご依頼者さまに寄り添うことをモットーに、正確で、素早く、クオリティの高いサービスの提供を心がけております。

導入を検討中の方や、どんな業務で活用できるか悩まれている方も、精通したスタッフがヒアリングの後、最適なご提案をさせて頂きますので、お気軽にご相談頂ければと思います。

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